珈琲イメージ

珈琲をおいしく入れるために工夫したこと

私は現在コーヒーコーディネーターとしてカフェの店員さんやコーヒー好きな方向けに珈琲の淹れ方教室の講師をしているのですが、そんな私もコーヒーを始めたばかりの頃は多くの勉強をして、多くの失敗を繰り返して、今のおいしいコーヒーを入れられるようになりました。
はじめはインスタントコーヒーから始まって喫茶店に通うようになり、自分で試しに入れるようになり、今では自分で生豆を焙煎して淹れるようにまでなりました。
多くの珈琲好きは結局この焙煎という道へ歩み出すものだと思いますが、これはコーヒーのおいしさの基本がこの焙煎ですべて決まるからなのです。
珈琲はふつう黒い豆でお店に売られていて、お店で粉にしてもらうか、豆のまま買って自宅でグラインドして飲むかの場合が多いものです。
私は、始めから自分でグラインドして飲むような人間でしたが、やはりそれは珈琲にこだわるのであれば、とことんこだわりたいという思いからでした。
おいしいコーヒーを入れるために普段から気をつけていることはまずできるだけ焙煎してから時間の経っていない新鮮な豆を使ってコーヒーを入れるという事です。
おいしいコーヒーの基本とも言えるこの新鮮さは何よりもまず大切なものです。
しかし、この新鮮さはお店で黒くなっている豆を買う人には、まだほど遠いものでお店に売っている豆は大抵焙煎から一週間は経過しています。
そのため、自分で焙煎して淹れるコーヒーが最も新鮮でおいしいコーヒーになるのです。
おいしいコーヒーにこだわるのなら、焙煎してから日にちが経過しにくい自家焙煎を始めてみるのが最も近道でしょう。
次においしさを決めるのは珈琲をドリップする人の力量です。
コーヒーの淹れ方とも言いますが、このコーヒーの抽出方法が工夫されていて、コーヒー豆にマッチしていると、コーヒーは最高においしい飲み物になります。
この技術を身につけるにはやはり修行とも言うべき経験が必要になります。
喫茶店でアルバイトに取り組んだり、自分でおいしいコーヒーを入れるために研究を重ねたり、多kの人に自分のコーヒーを飲んでもらう等してよりおいしいコーヒーに自分で作り上げていくことが重要になります。
雑誌に書いてあるようなコーヒーの淹れ方は実はそれほど美味しくならないので、喫茶店のマスターに聴いて教えてもらうか、珈琲を入れている所を見て、技を盗むしかありません。
私は喫茶店でアルバイトをしてその技術をたくさん身につけましたが、マスターもなかなか教えてはくれないので技を盗むのは難しいものです。
私はあまり行きませんでしたが、コーヒーの淹れ方教室へ行ってみるのも良い勉強になるかもしれません。
実際に直接プロに教えてもらって覚えるのが最も最適でしょう。
本当においしいコーヒーを入れるには、そのコーヒーの豆の性質や特徴、その他様々な知識も必要になります。
多くの知識と経験を身につける事でそのコーヒーは本当においしい飲み物になります。
後は、最も大切なのはコーヒーを毎日飲み続けることが重要です。
時々しか飲まないようでは、だんだんと珈琲の味を忘れてしまうのでできるだけ毎日飲んで味の変化や自分の体調の変化によっても味が変わるという事を覚えるためにも、毎日コーヒーを飲むことは重要です。

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